みなさん、こんにちは!こんばんは!
本日7月17日は「Ghost of Tsushima (ゴースト オブ ツシマ)」の発売日ですね!
プレステ4は来年もまだまだ現役でしょうが、やはり世代の後半に出るAAA(トリプルエー)タイトルは映像のクオリティ(リアリティ)が一段違いますね。
「AAA」という用語は1990年代後半に一部の開発企業がアメリカでのゲームの会合においてその表現を使い始めたのがきっかけである。
Xbox 360やプレイステーション3用のAAAゲームの開発費用は新作で通常1500万〜2000万ドルの規模になり、一部の続編作品では更に高額になることもあった。
例えば、『Halo 3』は開発費用が3000万ドル、マーケティング予算は4000万ドルにもなると推定されている。
EAゲームス向けに発行された白書によれば第7世代はAAA級の作品を制作するコンピュータゲーム開発スタジオの数が推定125から約25へと縮小したが、ゲーム開発に必要な人材の数は約4倍になったという。
世代の終わりの時点でのコストは数億ドルまで上昇しており、『グランド・セフト・オートV』の推定費用は最大で2億6500万ドルであるとされている。
第8世代の家庭用ゲーム機(PlayStation 4、Xbox One、Wii U)ではさらにコストと人員が増加することになった。
UbisoftのAAAゲーム開発においては、オープンワールドゲームに400〜600人が関与し、複数の場所、国にわかれて開発が行われる。
一時は「マップが広い」=「ワクワクが大きい」=「面白い」みたいなイメージがあったオープンワールドですが、乱立され過ぎて「オープンワールド疲れ」なんて言葉も出てきました。
最初の数時間は楽しいが、巨大なマップを開拓していく内に飽きてくる現象。
大量のサイドクエストやお使い、拠点の開放やランダムイベントなど、巨大すぎるマップと繰り返しの作業に疲労が溜まり、やがてゲームから離れてしまう。
自由度が高い分、やれることも多くなるオープンワードにその悩みはつきものですね。
ゴースト オブ ツシマはオープンワールド時代劇という新しいジャンル(?)なので是非成功してほしいです。
ちなみに本作は黒澤明監督の時代劇をめちゃくちゃリスペクトしており、カメラワークやキャラの動き(斬られた動作など)、演出、展開、至る所にオマージュが散りばめられているようです。
さてさて、今週も新キャラを紹介していきます!
今週の2体は珍しい黄色のドラゴンとファンキーな巨人です!
久しぶりのドラゴンきた!!
これぞドラゴン!といった感じのとてもシンプルなドラゴン。
癖がなく色々な世界観に合いそうです。
あと声もうるさいってなんや!
可愛らしさもあるのでマスコットにもなりそうですね。
ファンキーな巨人の戦士
ノリノリで狩りしてそうな巨人っぽい戦士。
口笛でも吹きながら戦場を闊歩してそうです。
遠くからこんなのがノリノリで向かってきたら気絶するわ
ヴァイキングっぽくもありますね。
線の細いイケメン剣士も格好いいですが、その中でこういうゴリゴリのキャラがいると返って魅力的ですね。
と、言うことで!
今週の新キャラは『火山竜カリドーラ』と『巨人ガスパーダス』でした!
それではまた!
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