お知らせ

可愛らしいけど癖の強そうな霊媒師&日本に一大ブームを巻き起こしたコックリさんは遊びじゃない

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可愛らしいけど癖の強そうな霊媒師&日本に一大ブームを巻き起こしたコックリさんは遊びじゃない


みなさん、こんにちは!こんばんは!

もうあっという間に7月ですね!
やりたいこと盛り沢山で焦りますが、一つずつクリアしていこうと思います!
クリエイターの皆さんも一緒に頑張っていきましょう~!

さて、7月最初の新キャラはインプロ初の霊媒師です!

可愛らしいけど癖の強そうな霊媒師


魔術士というより、霊媒師や召喚士っぽいその姿。
ガイコツの形をした霊を3体操っている。
霊はよく見ると表情が全て違う。

リリィ
お化け怖い
†プリモ†
お化けは怖いけど、本体(召喚士)見えてるからそこを突けばいいのよ
リリィ
お化けを扱うんだよ。本体の方が強くて怖いに決まってるよ
†プリモ†
まぁ近づいたらあの棒で思い切り殴ってくる可能性も微レ存(物理的恐怖)

ものすごく幼く見えますが、そこそこいい年のようにも見えます。
表情が暗く性格が強そうですが、逆にキャラ作りしやすそうでもありますね。

敵や味方としてもいいですが、どちらかというと村の霊媒師さんとして、お金払ったらゲーム中のヒントとか教えてくれそうですw

ちなみに『霊媒師』って仕事は実際にあるのでしょうか。

《霊媒師》
霊媒とは、超自然的存在(霊的存在)と人間とを直接に媒介することが可能な人物のことである。
日本では口寄せという名でも知られている。
また霊媒者(れいばいしゃ)、霊媒師(れいばいし)などとも呼ばれる。
 
霊媒には、その能力をあくまで私的にだけ用いる人と、その能力で宗教的役割などを果たす人とがいる。
霊媒は古代から現代まで、洋の東西を問わず存在してきた。
日本の東北地方のイタコやオカミサマ、あるいは南西諸島のユタ、カンカカリヤー、また行者、祈祷師、あるいは現代の新宗教の教祖などでも霊媒に分類可能な人物は多い。
 
西欧のキリスト教圏において、霊界とのやりとりが表だって蘇ってきたのは、1848年にニューヨークのフォックス姉妹が、彼女らが暮らす家で以前殺害された人の霊と叩音(ラッピング)によって交信するという事件以降のことである。
この家には大勢の人々が訪れ、超自然的な存在の働きを確信したという。
この姉妹は霊的能力が認められて、例えば今は亡き親類の霊を呼び出してくれ、といったような依頼に応じることになり、トランス状態に入って霊と交信した。
 

▲死者の霊と交信することを目的とする交霊会(降霊会)。
イングランド、1872年
 
これをきっかけとして人々は心霊実験を熱心に行うようになり、欧米のヴィクトリア朝の各家庭では、table-turning(テーブル・ターニング。コックリさんのようなもの)がきわめてポピュラーに行われるようになり、やがて物体が浮揚するのを見せる者も出てきて、既存宗教の枠組みには入りきらない、超自然的な存在への好奇心が人々の心をとらえるようになったのであり、こうした物理的心霊現象に対する科学的探究心が超心理学へとつながっていくことになった。

あぁ、有名な『コックリさん』も確かに『交霊会(降霊会)』ですね。

今の小学生はさすがにしないと思いますが、コックリさんが一大ブームになった時代があったとは、今考えるとすごいですよねw

《コックリさん》
コックリさん(狐狗狸さん)とは、西洋の「テーブル・ターニング(Table-turning)」に起源を持つ占いの一種。
机に乗せた人の手がひとりでに動く現象は心霊現象だと古くから信じられていたが、科学的な見方では意識に関係なく体が動くオートマティスムの一種と見られている。
 
その起源は明確ではないが、レオナルド・ダ・ヴィンチが自著において「テーブル・ターニング」と同種の現象に言及しているので、15世紀のヨーロッパでは既に行われていたとも推測される。
日本においては、1884年に伊豆半島沖に漂着したアメリカの船員が自国で大流行していた「テーブル・ターニング」を地元の住民に見せたことをきっかけに、日本でも流行するようになったという。
当時の日本にはテーブルが普及していなかったので、代わりにお櫃(ひつ)を3本の竹で支える形のものを作って行なった。
お櫃を用いた机が「こっくり、こっくりと傾く」様子から“こっくり”や“こっくりさん”と呼ぶようになり、やがて“こっくり”に「狐(きつね)」、「狗(いぬ)」、「狸(たぬき)」の文字を当て「狐狗狸」と書くようになったという。
また、「コークリさん」「お狐さん」とも呼ばれ、一般には、低俗な動物霊と言われている。
 
1970年代にはつのだじろうの漫画『うしろの百太郎』の作中でコックリさんが紹介され、少年少女を中心としたブームになったこともある。
子供たちが学校などで面白半分に行うケースが多発し、その時代を知る人々は、「絶対にやらないように」と強く警告を発しているケースも多々見られる。
生徒への精神的な影響もあり、教師が保護者を含めて厳重注意することもしばしばある。

 
硬貨が動くのは狐の霊、または低級な“自然霊”の憑依によるものと信じられて来た。
また、“死んだ子供の霊”によるものと言う説もある。
 
途中で手を硬貨から離した者、あるいはコックリさんに「コックリさん、ありがとうございました。お離れ下さい。」と言ったのに対してコックリさんがその場から動かなかった場合は全員が、取り憑かれてしまうと言われている。
なお、使われたコインはいつまでも持っていると不幸になると言われている。
3日以内に使う、または塩水で清める。
また、基本的に使った紙は燃やしてしまうか、48枚に破り捨てる。
なお、一人でコックリさんをやると、人格が豹変したり、自殺を図ったり、人を殺そうとしたりすることがあるという。
また、「こっくりさん」をやっている間に、強烈な異臭がしてきた場合は、すぐに換気をしなければならないという。
コックリさんの呪いは額に五つ星を書くと消えるとされている。

コックリさん、漫画から流行ってたんですね。
信じる信じないはさて置いて、コックリさんは『遊び』ではなく『交霊会(降霊会)』なので遊び半分でやるのは止めましょう・・・。

霊媒師パルム

貴重な霊媒師キャラなのでホラーゲームの『進行役』としてもいいかもしれませんw
等身が低くて可愛らしいのでガチホラーには厳しいですが・・・。

 
と、言うことで!
今週の新キャラは『霊媒師パルム』でした!
それではまた!

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