本日もまた新キャラを紹介していきます!
今回はやっっと人間です!
新たなカテゴリーだった「巨人」と「機械仕掛け」がとりあえず5体ずつ出揃ったので、お待ちかねの「人間」や「天使」の新キャラを追加していきたいと思います。
それでは最後までお付き合いください!
褐色がかわいい!玉乗りの槍使い!
ドラゴンボールの牛魔王が被ってそうなチャーミングな帽子にどこかの衣装とも言えそうな可愛い服っ!
そして玉に乗った姿っ!
そしてそして褐色!
この所、悪の改造人間やアウトローな巨人ばかりだったので可愛さが目立ちますw
印象としてはサーカス系の一族で、玉乗りを得意とした剣術士って感じですね。
玉乗りについて調べてみた
玉乗りって言葉はよく聞きますが実際どこが発祥なのでしょうか。
ということで調べてみました。
大きな玉に乗って曲芸を演じるもの。
中国の散楽には「踏毬戯 (とうきゅうぎ) 」という玉乗りがあった。
日本では元治1 (1864) 年外人曲馬団が横浜で演じたのがその初め。
日本人では,1883年西洋帰りの軽業師 (かるわざし) 2世山本小島太夫が大阪千日前で興行したのが最初。
(ブリタニカ国際大百科事典)
発祥までは分かりませんでしたが古くから存在する曲芸なんですね。
像が玉に乗って曲芸しているイラストや置物なんかはよく見かけますが、象の玉乗りは実際にボリショイサーカスで行われているそうです。
しかし象が踏んでも壊れない玉ってどんななんでしょうねw
さすがに象用のは売っていませんでしたが、人間用の玉乗りを販売しているサイト様がありました。
『むごん劇かんぱにい』様
直径 120cm
重さ 30kg
価格 486,000円
486,000円!!!
すごいですね。
知らない世界ですが、感服しました。
あ、それと玉乗り繋がりで面白い話があったのを思い出したので紹介したいと思います。
みなさんはあの超名曲『ドラゴンボールZ』のオープニング曲『CHA-LA HEAD CHA-LA』は聴いたことあると思いますが、こちらの韓国語バージョンが一時話題になったそうです。
※こちらは日本語バージョンです。
その中で『恐竜がいたら玉乗り仕込みたいね』という歌詞がでてきます。
しかし韓国語バージョンでは『恐竜がいるなら濡れたノリを漬けたい』と歌われているそうですw
何故そんな訳の分からない歌詞になってしまったかと言うと、『恐竜がいたら玉乗り仕込みたいね(玉乗りを教えたい)』という意味だったのが、当時翻訳した人が『玉乗り』を『生ノリ』と聞き間違え、これにより『濡れたノリを仕込みたい(漬けたい)』というヘンテコな歌詞になったんだそうですw
当時の韓国の方々はさぞかし戸惑ったことでしょうw
ということで、長くなりましたが今回のキャラ名と設定が決まりました!
名前は・・・
玉乗りの剣術士ルルシー
今回の『玉乗りの剣術士ルルシー』により『イメージで探す』に『サーカス』カテゴリーが加わりました。
これからもサーカス系のキャラは増えていくのでお楽しみに!
「玉乗りの剣術士ルルシー」を手に入れよう
みんなも是非自分なりの設定を考えてみてね!
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それではまた!
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