みなさん、こんにちは!こんばんは!
今週もまた新キャラ追加デーがやってきましたよ!
今週はゴブリンの剣士です!
ゴブリン界のイケメン貴公子!
大抵ブサイクと言われるゴブリン界に突如として現れた奇跡のゴブリン。
†プリモ†
ゴブリンに失礼すぎるでしょ
リリィ
ゴブリンにも格好良い人いるよ~
†プリモ†
私の目の前に連れて来てくれないと何とも言えんな(キリッ
ファンタジーでは雑魚キャラとしてのイメージが強いゴブリン。
ゴブリンって一体何者なんでしょう。
ゴブリン
元々はヨーロッパに伝わる、鉱山や洞窟等に棲むと言われるイタズラ好きの妖精(精霊)若しくは小人。
妖精と言ってもフェアリーのような愛らしいイメージは殆どなく、大抵は醜悪な外見に邪悪な性格を持つ存在として語られる。
見た目はかなり小柄で、大人でも体長が30cm程度しかないという伝承もある。
イタズラや悪事を好み、人間を怖がらせたり困らせたりする。
他の妖精達はゴブリンと間違われたり混同される事を激しく嫌うが、伝承によってはノームやドワーフと同一視されることもある。
日本でいう「子鬼」や「天邪鬼」に相当するだろうか。
名前の由来には様々な説があるが、一説ではコバロス(Kobalos=ギリシャ語で「子供」を意味する)という単語から来ていると言われている。
事実ゴブリンはかつて、「イタズラや悪さをするが、どこか子供のように愛嬌のある存在」であり、必ずしも邪悪とは限らなかった。
ゴブリンが悪い妖精として認識されるようになった背景には、キリスト教徒の民間伝承排斥運動により、ゴブリンが悪魔と見なされた事が挙げられる。
トロール・ドワーフ・エルフ等も同様に排斥の対象であったが、人気・知名度があったことからとりわけゴブリンに対する仕打ちはひどかった。
やがてヨーロッパでは夜遅くまで起きている子供に対し、親が「早く寝ないと悪いゴブリンが来るぞ」と怒って子供を躾けるようになったという。
後にドワーフ・エルフは(主にトールキンの功績によって)一転して善き存在として認知されるようになるが、一方のゴブリンは未だに怪物のイメージが根強い。
ゲームや漫画では妖精より醜悪な小人で登場する方が圧倒的に多いですね。
あとエロいヤツ。
マジック:ザ・ギャザリングのゴブリントークン。
上のギャザトークンとはもはや種族が違うように見えますが、こんなゴブリンがいたら女ゴブリンは毎日緑の頬を赤らめちゃいそうですね。
まぁ、ゴブリンに女性がいればですが・・・。
まさかいないからゴブリンスレイヤーみたいなことに・・・。
ちなみにみんなのイメージするゴブリンもいます。
今回のゴブリンと短剣や装備の色味が似ているので相性が良さそうです。
引き立て役にもなりそうですしねw
また、ゴブリンは上の説明にもあったように背が低いイメージがありますが、今回のバルザフは普通に大きそうで体格も良いのでゴブリンの枠を超えたキャラとしても使えそうです。
と、言うことで!
今週の新キャラは『ゴブリン族の騎士バルザフ』でした!
それではまた!
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まだの人はこの機会に是非活用してくださいね!
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